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シカゴトウモロコシ先物、小幅高 Pro Farmerの作柄調査を注視

Summary
シカゴ商品取引所(CBOT)のトウモロコシ先物は月曜日に小幅上昇した。市場は、米農務省(USDA)が収穫量予測を下方修正したことを受け、今週予定されているPro Farmer主催の作柄調査の結果を待っている。
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Background
シカゴ商品取引所(CBOT)のトウモロコシ先物価格は月曜日、小幅に上昇した。市場参加者は、今週行われる専門誌プロファーマー(Pro Farmer)主催の作柄調査(クロップ・ツアー)に注目しており、米国のトウモロコシおよび大豆の収穫量に関する新たな見通しを待つ展開となっている。
市場の動向と背景
CBOTのトウモロコシ先物12月限は、1ブッシェルあたり1.75セント高の4.85ドルで取引を終えた。この動きは、先週に米農務省(USDA)が公式の収穫量予測を下方修正したことを受けたものだ。このため、トレーダーは実際の作物の状況に関する追加情報を強く求めている。
今週のプロファーマーによる作柄調査は、USDAの予測を検証し、市場に新たな方向性を与える可能性があるため、特に重要視されている。また、商品気象グループ(Commodity Weather Group)は、今週に米国中西部で大雨が続くと予測しており、これも作柄に影響を与える要因として注視されている。
Adブラジルの収穫進捗
一方、南米の主要生産国であるブラジルの状況も材料視されている。農業コンサルタント会社アグ・ルーラル(AgRural)が月曜日に発表したデータによると、ブラジル中南部における第2期作トウモロコシの収穫進捗率は、先週木曜日の時点で85%に達した。
これは前週の79%から進んだものの、前年同期の94%には及んでおらず、収穫ペースの遅れが示されている。