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銅価格の上昇を受け、米鉱山株が時間外取引で堅調

Summary
ロンドン金属取引所(LME)での銅価格の上昇を背景に、21日の米国株式市場では時間外取引で鉱山関連株が軒並み値を上げた。中国の旺盛な需要や在庫減少が価格を押し上げている。
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Background
21日の米国株式市場の時間外取引で、銅鉱山関連株が上昇した。ロンドン金属取引所(LME)における銅価格が大幅に上昇したことが直接の買い材料となった。
銅価格上昇の背景
LMEの銅3カ月先物価格は、1.7%上昇し、1トンあたり13,851ドルを記録した。この価格上昇は、世界最大の銅消費国である中国の旺盛な需要、在庫の減少傾向、そしてイラン情勢を巡る停戦交渉再開への期待感などが背景にあるとみられている。
銅は「ドクター・カッパー」とも呼ばれ、その価格動向は世界経済の健全性を示す先行指標と見なされることが多い。そのため、銅価格の上昇は世界的な工業活動の活発化を示唆し、資源セクター全体への投資家心理を改善させる効果がある。
主要鉱山株の動向
Ad銅価格の上昇を受け、米国に上場する主要な鉱山会社の株価は時間外取引で軒並み上昇した。主な企業の動向は以下の通り。
- フリーポート・マクモラン (FCX): 約4%高
- サザン・カッパー (SCCO): 3.4%高
- BHPグループ (BHP): 約3%高
- リオ・ティント (RIO): 1.4%高
カナダを拠点とする鉱山会社も連れ高となり、エロ・カッパー (ERO) は約6%、ハッドベイ・ミネラルズ (HBM) は4%、テック・リソーシズ (TECK) は約2%それぞれ上昇した。