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シティ、ユーロ/ポンドは0.86を割り込む テクニカルな下落継続の可能性を指摘

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Jul 8, 20261 min read
シティ、ユーロ/ポンドは0.86を割り込む テクニカルな下落継続の可能性を指摘

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シティは、ユーロ/ポンド相場がテクニカル上の重要な水準である0.86を割り込んだと報告した。同行は、この動きがさらなる下落につながる可能性があると分析している。

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シティは、外国為替市場においてユーロ/ポンド(EUR/GBP)相場が重要なテクニカル水準である0.86を割り込み、弱気な動きを示していると報告した。この下落は、今後の相場の方向性を示す重要なシグナルと見なされている。

同行は以前、英国のファンダメンタルズが弱気であるにもかかわらず、海外投資家による英国債(ギルト)の買い入れが活発化すれば、ユーロ/ポンドは0.8450から0.85の範囲まで下落する可能性があると指摘していた。英国債への資金流入は、同通貨ペアの動向を左右する主要な要因として注目されている。

しかし、シティが海外からの英国債純購入の代理指標として用いる「リアルマネー・フロー」のデータでは、持続的なポンド買いは確認されていないという。金利差などの明確な裏付けがない中でも、テクニカルな要因が下落を主導している可能性がある。

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今回のテクニカルな下落は、短期的な取引(タクティカル・トレード)を後押しする可能性があるとシティは見ている。また、市場のリスクセンチメントを示すスキュー(歪度)が、ユーロ/ポンドのプットオプション(下落を見込む取引)に有利な方向へ動き始めるリスクも指摘されている。スポット価格が下落を続ければ、この動きはさらに拡大する余地があるとされる。

シティは、ユーロ/ポンド相場が市場の重要な材料を前に主要な水準に達したと指摘。今後も英国債への資金フローを、同通貨ペアの方向性を決定づける主要な推進力として注視していく姿勢を示している。

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