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チャールズ・シュワブ、取引急増で第2四半期利益が過去最高に

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米証券大手チャールズ・シュワブが発表した第2四半期決算は、市場のボラティリティを背景とした取引の活発化により、純利益が過去最高を記録した。資産運用手数料も大幅に増加した。
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米証券大手チャールズ・シュワブが21日に発表した第2四半期(4-6月期)決算は、活発な取引と資産運用管理手数料の増加を背景に、純利益が過去最高を記録した。
取引急増が収益を牽引
同社によると、第2四半期は地政学的リスクの高まりが市場のボラティリティを押し上げ、投資家がリスクヘッジのためにポートフォリオを再調整する動きが活発化した。これにより、同社のプラットフォームにおける取引が大幅に増加した。
- 1日平均取引件数は前年同期比57%増の1,190万件と過去最高を更新。
- トレーディング収益は同28%増となった。
また、企業収益への楽観的な見方から米国株式市場が同四半期に急伸したことも、投資家心理を押し上げる一因となった。
顧客基盤も順調に拡大
Ad取引の増加に加え、顧客基盤の拡大も業績に寄与した。第2四半期中に新たに開設された証券口座は140万口座に上り、1,198億ドルの純新規資産が流入した。
この資産流入を背景に、投資信託や上場投資信託(ETF)の運用から得られる資産運用管理手数料は、前年同期比16.2%増の18億3,000万ドルに達した。
決算概要
第2四半期の純利益は28億ドル(1株当たり1.54ドル)となり、前年同期の21億3,000万ドル(同1.08ドル)から大幅に増加した。
マイク・ヴェルデスチ最高財務責任者(CFO)は、「顧客の金融ライフのあらゆる段階で幅広いサービスを提供する当社の能力が、どのような環境下でも力強い結果をもたらすことを可能にしている」とコメントした。