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バズフィード株が急騰、全従業員の約35%削減計画を好感

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Jul 28, 20261 min read
バズフィード株が急騰、全従業員の約35%削減計画を好感

Summary

米メディア企業バズフィードは、全従業員の約35%にあたる180人を削減するリストラ計画を発表した。市場はこれをコスト削減と収益性改善への道筋と捉え、同社株は時間外取引で大幅に上昇した。

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米デジタルメディア企業バズフィード(BZFD)の株価が、2026年7月28日の時間外取引で14.2%急騰した。同社が全従業員の約35%にあたる人員を削減する大規模なリストラ計画を明らかにしたことが、投資家から好感された。

大規模な人員削減計画

バズフィードが米証券取引委員会(SEC)に提出した書類によると、同社取締役会は7月22日に人員削減計画を承認した。この計画は、BuzzFeed、HuffPost、Tastyなどのブランド全体で、従業員および専属契約者約180人を対象とするもので、全従業員数の約35%に相当する。

このリストラは、組織構造を合理化し、コストを最適化することで、キャッシュフローの黒字化を目指す取り組みの一環と位置付けられている。同社は、この措置により年間2900万ドルから3200万ドルの経費削減を見込んでいる。一方、リストラに伴う一時費用として650万ドルから850万ドルを計上し、その大半は2026年第3四半期に認識される見通しだ。

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市場の反応と背景

この日の主要株価指数であるS&P 500がほぼ横ばい、ナスダックが軟調に推移する中、バズフィード株の上昇はマクロ経済やセクター全体の動向ではなく、完全に同社固有のニュースによって引き起こされた。投資家は、新経営陣による明確なコスト削減策と収益性への道筋を評価している。

今回の発表は、メディア起業家のバイロン・アレン氏が5月に1億2000万ドルで過半数株式を取得し、会長兼CEOに就任して以来、初となる大規模な経営改革となる。また、8月4日に予定されている2026年第2四半期決算発表を1週間後に控えたタイミングでもあり、市場の注目が集まっている。

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