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ブリッジポイント株が急騰、上半期の大幅増益とAUM拡大を好感

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Jul 17, 20261 min read
ブリッジポイント株が急騰、上半期の大幅増益とAUM拡大を好感
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ロンドン証券取引所に上場するオルタナティブ資産運用大手のブリッジポイント・グループ(BPT)の株価が17日の取引で急騰した。2026年上半期の決算が主要な財務指標で市場予想を上回り、投資家からの買いが集まった。

予想を上回る好決算

同社が発表した2026年上半期決算によると、基礎的EBITDA(利払い・税・償却前利益)は前年同期比77.6%増の2億2730万ポンドに達した。EBITDAマージンは61%となり、会社自身が示していたガイダンス(55~60%)を上回った。これは、プライベートエクイティ、クレジット、インフラの各プラットフォームにおける予想以上の業務効率の改善を示唆している。

事業規模の拡大も顕著で、主要な運用資産(AUM)は以下の通り力強い成長を見せた。

  • 手数料算定対象の運用資産(Fee-paying AUM)は32.7%増の584億ドル
  • グループ全体の運用資産総額(AUM)は12.4%増の973億ドル

成長戦略と事業の勢い

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さらに、6月下旬に発表されたケイシー・アンダーソン・リアルエステートの買収手続きが完了すれば、AUMは1200億ドルに達し、前年比で38%の増加となる見込みだ。この大型買収は、同社の事業基盤をさらに強化するものと期待されている。

経営陣は、成功報酬(パフォーマンス・フィー)が予想より早期に計上されたことも明らかにした。また、主力ファンド「ブリッジポイント・ヨーロッパVIII」の資金調達も順調に進んでおり、目標額75億ユーロの約80%をすでに確保しているという。

市場の反応

これらの好材料を受け、ブリッジポイントの株価は17日の取引で4.2%高の327.2ペンスまで上昇した。同日のFTSE100種総合株価指数が約0.5%の上昇にとどまったのとは対照的に、同社固有のファンダメンタルズが株価を押し上げた形だ。

決算の大幅な上振れ、手数料収入の基盤となるAUMの加速的な成長、大型買収による規模拡大、そして早期の成功報酬計上といった複数の要因が、投資家による同社株の再評価につながったとみられる。

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