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ブラジル株式市場が反落、ボベスパ指数0.20%安

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20日のブラジル株式市場は反落して引けた。不動産や素材セクターの下げが響き、主要株価指数のボベスパは0.20%安で取引を終えた。
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20日のサンパウロ株式市場は反落し、主要株価指数のボベスパは前営業日比0.20%安で取引を終えた。Investing.comのデータによると、不動産、素材、消費セクターの下げが相場全体の重しとなった。
主要セクターが下落を主導
この日のサンパウロ証券取引所(B3)では、値下がり銘柄数が583と、値上がり銘柄数340を上回った。変わらずは45銘柄だった。セクター別では特に不動産と素材関連の売りが目立ち、指数を押し下げる主な要因となった。
個別銘柄の動向
個別では、教育関連のYDUQS (BVMF:YDUQ3) が5.11%安と下げが最もきつかった。次いで、小売のSendas Distribuidora (BVMF:ASAI3) が4.24%安、化学大手のブラスケム (BVMF:BRKM5) が4.04%安で続いた。ブラスケムの株価は5年ぶりの安値を更新した。
一方で、上昇した銘柄も見られた。
Ad- Brava Energia (BVMF:BRAV3): +2.10%
- 航空機メーカーのエンブラエル (BVMF:EMBJ3): +1.88%
- 医療サービスのHapvida (BVMF:HAPV3): +1.49%
市場心理と関連市場
市場の不安心理を示すとされるCBOEブラジルETFボラティリティ指数は3.53%上昇し29.32となった。これはボベスパ指数のオプション価格から算出される指標で、投資家の警戒感が強まったことを示唆している。
関連市場では、コモディティ価格はまちまちの動きとなった。金先物8月限は0.16%下落した一方、原油先物9月限は0.87%上昇した。為替市場では、ブラジル・レアルは対米ドルで0.41%高、対ユーロでも0.35%高と、株式市場とは対照的に堅調に推移した。