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ブラビダ、第2四半期は9%の有機的成長と利益率改善を報告 データセンター受注が好調

Summary
スウェーデンの設備・サービス大手ブラビダが発表した第2四半期決算は、全部門で9%の有機的成長を達成し、利益率も改善した。データセンター関連の大型受注が受注高を大幅に押し上げた。
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Background
スウェーデンの設備・サービス大手ブラビダ・ホールディング(Bravida Holding AB)が発表した2026年第2四半期決算は、全部門で9%の力強い有機的成長を達成し、純売上高と利益が大幅に増加した。特にデータセンター関連の大型受注が業績を牽引し、受注高が急増した。
主要財務指標
同社の報告によると、第2四半期の主要業績は以下の通り。
- 純売上高: 前年同期比9%増の76億2,900万スウェーデン・クローナ(SEK)
- EBITA(金利・税金・償却前利益): 同51%増の5億7,000万SEK。EBITAマージンは前年同期の5.4%から7.5%へと大幅に改善した。
- 調整後EBITAマージン: 事業売却益(1億5,800万SEK)とリストラ費用(4,000万SEK)の一時的項目を調整後のEBITAマージンは5.9%だった。
- 税引後利益: 同59%増の4億2,900万SEK
- 1株当たり利益: 前年同期の1.31SEKから2.10SEKに増加
データセンター受注が急増
当四半期の受注高は、前年同期比44%増となる116億9,100万SEKに達した。この大幅な増加は、ノルウェーのスタヴァンゲル近郊で受注したデータセンタープロジェクトが大きく貢献しており、この案件だけで同社の受注額は43億SEKを超える。
Adこの結果、四半期末時点の受注残高は前年同期の168億5,400万SEKから203億7,200万SEKへと積み上がった。さらに、四半期終了後にもスウェーデンとフィンランドでそれぞれ6億5,000万SEKと22億SEK相当のデータセンター案件を新たに追加受注しており、旺盛な需要が継続していることを示している。
キャッシュフローと株主還元
第2四半期の営業活動によるキャッシュフローは9,600万SEKとなり、前年同期の1億2,300万SEKから減少した。直近12ヶ月間のキャッシュ・コンバージョン率は77%だった。
株主還元策として、同社は1億SEKの自社株買いプログラムを完了。さらに、四半期終了後、取締役会は最大1億SEKの新たな自社株買いプログラムの実施を決定したと発表した。