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ブラジル株式市場が反発、ボベスパ指数0.70%高で引け

Summary
28日のブラジル株式市場は反発し、主要株価指数のボベスパは0.70%高で取引を終えた。素材セクターや資本財セクターが相場を牽引した。
28日のブラジル株式市場は反発して取引を終えた。主要株価指数のボベスパは、素材セクターや資本財セクターの上昇に牽引され、前日比0.70%高となった。
市場概況
サンパウロ証券取引所(B3)では、素材、資本財、消費関連の銘柄が相場を押し上げた。この日の市場では、値上がり銘柄数が564だったのに対し、値下がり銘柄数は374となり、相場の地合いの強さを示した。変わらずは63銘柄だった。
市場の不安心理を示すとされるCBOEブラジルETFボラティリティ指数は2.02%上昇し28.75となった。これは、投資家が今後の株価変動の拡大を予想している可能性を示唆する。
主要銘柄の動向
個別銘柄では、トラック・機械レンタル会社のGrupo Vamos SA (VAMO3) が5.05%高と、構成銘柄の中で最大の上昇率を記録した。その他、医療サービスのHapvida (HAPV3) が4.02%高、診断薬のFleury SA (FLRY3) が3.21%高と続いた。
Ad一方、通信セクターは軟調で、Telefonica Brasil SA (VIVT3) が5.98%安、Tim Participacoes SA (TIMS3) が5.81%安と大きく値を下げた。サンパウロ州基礎衛生公社 (SBSP3) も2.08%下落した。
関連市場の動き
コモディティ市場では、9月渡しのWTI原油先物が4.19%安の1バレル79.15ドル、8月渡しの金先物が1.22%安の1トロイオンス4,027.20ドルと、それぞれ下落した。一方で、9月渡しの米国コーヒーC先物は4.91%上昇した。
為替市場では、ブラジルレアルは対米ドルでほぼ横ばいの1ドル=5.12レアルで推移した。対ユーロでは0.23%レアル安の1ユーロ=5.85レアルとなった。