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ブラジル株式市場:ボベスパ指数は小幅続落、消費・不動産セクターが重し

Summary
21日のブラジル株式市場で主要株価指数のボベスパは0.03%安と小幅に続落した。消費関連や不動産セクターの下げが相場の重しとなった一方、コモディティ関連銘柄には買いが入った。
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Background
現地21日のサンパウロ株式市場で、主要株価指数のボベスパは小幅に値を下げ、前日比0.03%安で取引を終えた。消費、公益事業、不動産セクターの銘柄が売られ、指数全体を押し下げた。
市場概況
この日のサンパウロ証券取引所(B3)では、値下がり銘柄数が517と、値上がり銘柄数386を上回った。変わらずは48銘柄だった。
ボベスパ指数のオプションのインプライド・ボラティリティ(予想変動率)を測るCBOEブラジルETFボラティリティ指数は、0.17%上昇し29.37となった。
個別銘柄の動向
セクター間で明暗が分かれる中、個別銘柄の動きも対照的だった。
主な上昇銘柄
コモディティ価格の上昇を背景に、資源関連銘柄が買われた。
- Marfrig Global Foods (BVMF:MBRF3): +4.06%
- Usiminas (BVMF:USIM5): +3.68%
- CSN Mineracao (BVMF:CMIN3): +3.53%
Ad主な下落銘柄
一方で、内需関連銘柄を中心に売りが優勢だった。
- Hypera SA (BVMF:HYPE3): -5.51%
- Rede D’Or São Luiz (BVMF:RDOR3): -4.32%
- YDUQS Participacoes (BVMF:YDUQ3): -4.16%
特にYDUQS Participacoesの株価は3年ぶりの安値を更新した。
コモディティ・為替市場
関連市場では、8月渡しの金先物が1.78%高の1トロイオンス4,087.25ドル、9月渡しの原油先物が2.46%高の1バレル84.51ドルと、商品市況は堅調だった。
為替市場ではブラジル・レアルが対ドル、対ユーロで上昇。米ドル/ブラジル・レアルは0.35%安の5.07、ユーロ/ブラジル・レアルは0.46%安の5.80で取引された。主要6通貨に対する米ドルの価値を示すドル指数先物は0.23%上昇した。