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ビットコイン、6万2800ドル台に下落 米イラン間の緊張激化でリスク回避ムード広がる

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Jul 13, 20261 min read
ビットコイン、6万2800ドル台に下落 米イラン間の緊張激化でリスク回避ムード広がる
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暗号資産(仮想通貨)の代表格であるビットコインは月曜日、一時6万2800ドル台まで下落した。週末にかけて米国とイランの対立が激化したことを受け、市場ではリスク回避姿勢が強まり、投機的な資産から資金が流出している。

地政学リスクの高まりが背景

Investing.comの報道によると、協定世界時(UTC)午前4時26分時点で、ビットコインは前日比1.8%安の6万2853.4ドルで取引された。週末に米国とイランがホルムズ海峡を巡って互いに攻撃を行い、同海峡の支配権について相反する主張をしたことが、市場の不安心理を煽った。

この事態を受けて原油価格が急騰。エネルギー価格主導のインフレと、それに伴う主要国での金融引き締め長期化への懸念が再燃した。金利の上昇は、利息を生まないビットコインのような資産の魅力を相対的に低下させるため、暗号資産市場にとっては逆風となる。

資金流出とセンチメントの悪化

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市場心理は引き続き悪化しており、ビットコインは10月の最高値から約50%低い水準で推移している。投資家の関心が人工知能(AI)関連株に向かっていることも、暗号資産からの資金流出を加速させている一因とみられる。

データ分析企業SoSoValueによると、ビットコイン現物ETFからは8週連続で資金が流出しており、機関投資家の需要が大きく後退していることが示された。また、米国で注目されていた暗号資産関連法案の議会での審議が停滞するなど、規制の先行き不透明感も市場の重しとなっている。

アルトコインも全面安

ビットコインの下落を受け、他の主要な暗号資産(アルトコイン)も軒並み値を下げた。時価総額2位のイーサ(Ether)は1.1%安の1,783.46ドル、XRPは1.7%安となったほか、ソラナ(Solana)やカルダノ(Cardano)なども下落した。

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