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米ベインキャピタル、キオクシア株を完全売却 幹部が明かす

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Jul 9, 20261 min read
米ベインキャピタル、キオクシア株を完全売却 幹部が明かす
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米投資会社のベインキャピタルが、半導体メモリ大手キオクシアホールディングスの株式を全て売却したことが明らかになった。ブルームバーグTVのインタビューに応じた同社のマネージング・パートナー、デービッド・グロス氏が水曜日に認めた。

ベインキャピタルは2018年、当時東芝メモリだったキオクシアを180億ドルで買収する企業連合を主導した。キオクシアはその後、米ウエスタンデジタルとの経営統合交渉が不調に終わった後、2024年後半に東京証券取引所に上場。上場時点でベインは50%超の株式を保有していた。

近年、人工知能(AI)向け需要の急増を背景にキオクシアの企業価値は高騰。今年6月中旬には時価総額が56兆円に達し、一時トヨタ自動車を抜いて日本で最も価値のある企業となった。これにより、ベインは大きな利益を得たとみられる。

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ベインはここ数ヶ月、段階的にキオクシア株を売却していた。報道によると、2025年11月に20億ドル以上、今年2月には35億ドル以上の株式を売却していた。グロス氏はインタビューで「(保有株を)減らしてきており、現在はもう保有していない」と述べた。

ベインの売却後も、キオクシアの主要株主には東芝(2025年11月時点で約22%を保有)などが残る。2018年の買収には、韓国のSKハイニックスやアップル、デル・テクノロジーズなども参加していた。

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