
シカゴ小麦先物、3年半ぶり高値 黒海情勢の緊迫化で
ロシアによるウクライナ港湾インフラへの攻撃を受け、黒海地域からの供給懸念が強まり、シカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物が2023年2月以来の高値を付けた。

ロシアによるウクライナ港湾インフラへの攻撃を受け、黒海地域からの供給懸念が強まり、シカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物が2023年2月以来の高値を付けた。

ロシアによるウクライナの港湾インフラへの攻撃と黒海での停戦拒否を受け、供給不安が再燃。シカゴ商品取引所の小麦先物価格は、約3年半ぶりの高値水準に達した。

西アフリカ産原油の現物価格差が指標価格に対し6ドル上乗せという高水準に達し、買い手の需要が大幅に減退。市場では割高感から様子見ムードが広がっており、一部の9月積みカーゴは未売却となっています。

インド政府は、国内の需要期を前に、先月承認した100万トンの無関税粗糖輸入計画のうち、残りの約20万2550トンの輸入割当申請の受付を開始した。この措置は、祝祭シーズン中の砂糖価格の安定を目的としている。


1日のニューヨーク原油先物市場は、米国とイランの軍事衝突が再燃したことを受け、中東からの供給不安が強まり大幅に続伸。主要指標は4ドル以上上昇し、約5週間ぶりの高値を付けた。

ロシアの製油所がドローン攻撃で稼働を停止したことを受け、欧州のディーゼルマージン(精製利ざや)が過去最高を記録した。供給懸念が強まる中、欧州への輸入も高水準で推移している。

ベネズエラ国会は、同国の石油埋蔵量の5分の1に相当する油田へのアクセスを米国に認める画期的な協定を承認した。米国の民間企業が17油田の100年間のリース権を取得する。

インド政府は、先月承認した100万トンの粗糖無関税輸入枠のうち、残りの約20万2550トンの申請受付を開始した。祝祭シーズンを前に国内の砂糖供給を安定させる狙いがある。