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ギリシャ株が続伸、アテネ総合指数は5年ぶり高値

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4日のギリシャ株式市場は、銀行、建設、旅行関連セクターの上昇に支えられ続伸した。アテネ総合指数は前日比0.37%高で取引を終え、5年ぶりの高値を更新した。
主要セクターと個別銘柄の動向
この日の上昇を主導したのは、銀行、建設、旅行の各セクターであった。Investing.comのデータによると、個別銘柄では不動産開発のラムダ・デベロップメントが2.95%高と、指数の構成銘柄の中で最も高い上昇率を記録した。
その他、主な上昇銘柄は以下の通り。
- IDEALホールディングス (IDEr): +2.36%
- ヘレニック・エナジー・ホールディングス (HEPr): +2.05%(5年ぶり高値を更新)
Ad一方で、乳製品メーカーのクリクリ・ミルクは2.97%安と最も大きく下落した。また、エブロピ・ホールディングスが2.09%安、アルミルが1.75%安で続いた。
市場の概況
アテネ証券取引所では、値下がり銘柄数が52、値上がり銘柄数が49となり、30銘柄は変わらずだった。値下がり銘柄数が値上がりを上回ったものの、主要な大型株への買いが指数全体を押し上げた格好となった。
この日の動きは、特定のセクターに対する投資家の強い信頼感を反映している。特に、ヘレニック・エナジー・ホールディングスのように個別で高値を更新する銘柄も見られ、市場のセンチメント改善を示唆している可能性がある。