Story

アンスロピック、IPO主幹事にモルガンSとゴールドマン選定へ=FT報道

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Sep 4, 20261 min read
アンスロピック、IPO主幹事にモルガンSとゴールドマン選定へ=FT報道
Text size
Background

人工知能(AI)開発の新興企業であるアンスロピックが、新規株式公開(IPO)の主幹事としてモルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスを選定する最終段階にあることが分かった。フィナンシャル・タイムズ紙が関係者の話として報じたもので、早ければ来週にもIPO申請書類を提出する可能性がある。

主幹事団の役割分担

報道によると、モルガン・スタンレーはIPO案件全体を統括する最重要ポジションである「リード・レフト」に就任する見込みだ。同社は最近、潜在的な投資家との間で公開価格に関する協議を主導しているという。

一方、ゴールドマン・サックスは、上場後の初期の取引を監督し、株価の安定を図る「安定化操作担当」を務めるとみられている。ただし、関係者によれば、特にリード・レフトの選定はまだ最終決定ではなく、変更される可能性も残されている。

Sample IUX Markets – In-articleAd

市場への影響と今後の見通し

生成AI分野でOpenAIの主要な競合と目されるアンスロピックのIPOは、市場から大きな注目を集めている。世界トップクラスの投資銀行を主幹事に起用する動きは、同社が大型上場に向けて準備を本格化させていることを投資家に強く印象付けるものだ。

主幹事団には、この2社のほかにJPモルガン、シティグループ、バークレイズなども名を連ねる見通しで、AI関連では近年最大級の案件となることが予想される。投資家は、来週以降に提出される可能性のある目論見書で、同社の財務状況や成長戦略が明らかになるのを注視している。

Back to latest news

LATEST