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アメックス株が下落、第2四半期決算で売上高が予想未達

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Jul 24, 20261 min read
アメックス株が下落、第2四半期決算で売上高が予想未達

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アメリカン・エキスプレスの第2四半期決算は、一株利益が予想を上回ったものの、売上高が市場予想にわずかに届かず、費用も増加したため、株価は時間外取引で下落した。

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アメリカン・エキスプレス(AXP)が発表した2026年第2四半期決算は、売上高が市場予想を下回ったことが嫌気され、同社株は市場開始前の時間外取引で4.2%下落した。一株当たり利益(EPS)は予想を上回ったものの、投資家の懸念を払拭するには至らなかった。

決算内容はまちまち、売上高が予想未達

同社の決算報告によると、希薄化後EPSは4.53ドルとなり、アナリストのコンセンサス予想である4.40ドルを上回った。しかし、金利費用控除後の売上高は196.4億ドルにとどまり、市場予想の196.9億ドルにわずかに届かなかった。

さらに、連結費用が前年同期比で12%増の145億ドルに達したことも、株価への圧力となった。費用の増加は、主に変動の大きい顧客エンゲージメント費用が上昇したことによるものだ。

堅調な消費者支出と強気な見通し

決算には明るい材料も見られた。スティーブン・J・スクERI最高経営責任者(CEO)は声明で、カード会員の支出が為替変動調整後ベースで9%増加し、「過去3年間で最も高い伸び率」を記録したと指摘した。請求事業高は4558億ドルに増加した。

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これを受け、同社は2026年通期の売上高成長率見通しを10%に引き上げた。一方で、通期EPS見通しは17.30ドルから17.90ドルのレンジで据え置いた。

市場の反応と背景

今回の株価下落は、マクロ経済の逆風よりも、同社固有の決算内容に起因するものだ。同日の米国株式市場ではS&P 500やダウ工業株30種平均が小幅に上昇しており、市場全体の地合いは悪くなかった。

投資家は、好調なEPSや引き上げられた売上高見通しといったポジティブな要素よりも、わずかな売上高の未達と大幅な費用増を重視した形だ。決算発表を前に投資家の期待が高まっていたことも、失望売りにつながった一因と考えられる。

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