Story

グーグル翻訳、バックグラウンド再生と受話口対応の新機能を追加

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Sep 4, 20261 min read
グーグル翻訳、バックグラウンド再生と受話口対応の新機能を追加
Text size
Background

米グーグルは、iOSおよびAndroid向け「グーグル翻訳」アプリのアップデートを発表しました。今回の更新では、長時間の翻訳セッションやハンズフリー利用を想定した新機能が追加され、ユーザーの利便性向上が図られます。

主なアップデート内容

今回のアップデートで追加された主な機能は以下の2点です。

  • バックグラウンドでのリアルタイム翻訳(Android先行): Androidユーザーは、リアルタイム翻訳を実行したままアプリをバックグラウンドで動作させることが可能になります。これにより、翻訳中に他のアプリを操作したり、スマートフォンの画面をロックしたりすることができます。同社によると、リアルタイム翻訳セッションの3分の1以上が5分を超える長さになっているといい、この新機能は長時間の利用をサポートするものです。iOS版への対応も近日中に行われる予定です。
  • 受話口での音声再生(iOS対応): iOSユーザーは、スマートフォンの受話口(イヤホンジャックのない本体上部のスピーカー)から直接、翻訳音声を聞くことができるようになりました。この機能はAndroid版ではすでに利用可能でした。ヘッドフォンがない状況でも、スマートフォンを耳に当てるだけで音声を確認できるため、騒がしい空港でのアナウンスや、混雑したツアーでのガイド音声を聞き取る際に役立つとしています。
Sample IUX Markets – In-articleAd

利用者体験の向上へ

今回の一連の機能強化は、グーグル翻訳のリアルタイム翻訳機能(70以上の言語に対応)を対象としています。同社は、よりシームレスで実用的な翻訳体験を提供することで、アプリのエンゲージメントを高める狙いがあると考えられます。

特に、バックグラウンド再生や受話口での再生対応は、旅行者やビジネスパーソンなど、移動中や他の作業をしながら翻訳機能を利用するユーザーにとって大きなメリットとなります。グーグルは継続的なサービス改善を通じて、競争の激しい翻訳アプリ市場での優位性を維持していく方針です。

Back to latest news

LATEST