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テザー社、第2四半期に金14トンを追加購入 保有量は146トンに

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Jul 31, 20261 min read
テザー社、第2四半期に金14トンを追加購入 保有量は146トンに

Summary

世界最大のステーブルコインUSDTを発行するテザー社は、第2四半期に準備資産として金(ゴールド)を14トン追加購入した。これにより、同社の金保有総量は146トン、評価額は188億ドルに達した。

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世界最大の米ドル連動型ステーブルコイン「USDT」を発行するテザー社は、6月末までの第2四半期に準備資産として14トンの金(ゴールド)を購入したことを木曜日に発表した四半期証明報告書で明らかにした。これにより、同社の金保有総量は146トン、評価額は188億ドル(約2.9兆円)に達した。

金の購入ペースが加速

今回の購入は、第1四半期の6トンからペースが加速したことを示している。ただし、2025年最終四半期に購入した21トン強よりは少ない水準となる。

この購入により、テザー社は銀行や国家を除けば、公に知られている中では世界最大の金保有組織としての地位を固めた。同社は、顧客がUSDTと交換で預託した米ドルを米国債や金などの資産に投資することで収益を得ている。

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市場環境と業績

第2四半期は、中東情勢を背景に債券利回りが上昇し、利息を生まない資産である金にとっては不利な市場環境となり、金価格は下落した。テザー社はこのような状況下で金の保有を積み増した形だ。

同社の第2四半期の純営業利益は約15億ドルだったと報告されている。これは前年同期の純利益49億ドルからは減少した。また、同四半期中に新たに約5億ドル相当のUSDTが発行された。USDTの総流通量は約1850億ドルとなっている。

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