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ストライプとアドベント、ペイパルに530億ドル超の買収提案=ロイター報道

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決済大手のストライプと未公開株投資会社のアドベント・インターナショナルが、ペイパルに対し530億ドル超での共同買収案を提示したとロイターが報じた。提示額はペイパル株の直近終値に28%のプレミアムを上乗せした水準となる。
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決済大手のストライプと未公開株投資会社のアドベント・インターナショナルが、ペイパル・ホールディングス(NASDAQ: PYPL)に対し、530億ドル(約7.9兆円)を超える評価額での共同買収案を提示したことが明らかになった。ロイター通信が14日、関係者の話として報じた。
提案の詳細
関係者によると、買収案は1株あたり60.50ドルでの支払いを提示しており、これは報道があった火曜日のペイパル株の終値に対して28%のプレミアムを上乗せした水準となる。買収資金として、銀行団から約500億ドルの融資確約を得ているという。
この提案は7月上旬に提出されたもので、4月の最初の打診に続くものとされる。提案されたスキームでは、買収が成立した場合、ストライプとアドベントがペイパルを共同所有し、それぞれが均等に株式を保有することになる。
Ad交渉の経緯と今後の見通し
ロイターによれば、ストライプとアドベントは月内の取引成立を目指している。しかし、ペイパル側はこれまでの提案に応じていないという。ペイパルはコメントの要請にすぐには応じていない。
この買収が実現すれば、デジタル決済業界における大型再編となる。ストライプのオンライン事業者向け決済インフラと、ペイパルの広範な消費者基盤およびP2P決済サービスが統合される可能性があり、市場の競争環境に大きな影響を与えることが予想される。投資家は今後のペイパル経営陣の対応を注視している。