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サウジ株式市場が小幅続伸、タダウル総合指数は0.10%高

Summary
日曜日の取引でサウジアラビアの株式市場は小幅に続伸し、主要株価指数のタダウル総合指数が0.10%上昇して引けた。産業投資やセメントセクターが相場を牽引したものの、値下がり銘柄数が値上がりを上回るなど、強弱感が混在する展開となった。
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Background
日曜日の取引を終えたサウジアラビア株式市場は、主要株価指数のタダウル総合指数が0.10%上昇し、小幅続伸で引けた。Investing.comのデータによると、産業投資やセメント、建設関連セクターの上昇が相場全体を支えた。
市場概況
この日のタダウル総合指数は、特定のセクターの好調に支えられてプラス圏で取引を終えた。しかし、市場全体としては強弱感が対立する展開となった。
サウジアラビア証券取引所では、値下がり銘柄数が159だったのに対し、値上がり銘柄数は154とこれを下回った。変わらずは25銘柄で、指数は上昇したものの市場の地合いは完全に強気とは言えない状況を示唆している。
主要な値動き
個別銘柄では、保険や製造業に関連する企業が大きく動いた。
上昇銘柄
Ad- LIVA Insurance Co (TADAWUL: 8280): 9.93%高の14.61リヤルと急騰し、52週高値を更新した。
- Saudi Printing & Packaging Company (TADAWUL: 4270): 9.91%高の7.21リヤルで引けた。
- Saudi Industrial Export Co (TADAWUL: 4140): 8.89%高の2.45リヤルと、大幅に上昇した。
下落銘柄
- Saudi Fisheries Co. (TADAWUL: 6050): 4.76%安の70.00リヤルと、この日の下げが最も大きかった。
- Saudi Arabia Refineries Co. (TADAWUL: 2030): 4.08%安の50.60リヤル。
- East Pipes Integrated Company for Industry (TADAWUL: 1321): 3.96%安の218.00リヤルで取引を終えた。
コモディティ市場の動向
サウジアラビア経済にとって重要な原油市場では、価格が下落した。8月渡しのWTI原油先物は0.93%安の1バレル71.41ドル、9月渡しのブレント原油先物は0.38%安の76.01ドルで取引された。
為替市場では、米ドル/サウジアラビア・リヤル(USD/SAR)はほぼ横ばいの3.75で推移した。