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みずほ、AIとクラウドを追い風に米国ハイテク株のトップ7を発表

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Jul 15, 20261 min read
みずほ、AIとクラウドを追い風に米国ハイテク株のトップ7を発表

Summary

みずほ証券が、人工知能(AI)の導入やクラウド移行を背景に、今後成長が期待される米国テクノロジー株のトップピック7銘柄を公表しました。半導体からソフトウェア、フィンテックまで多岐にわたる企業が選ばれています。

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みずほ証券は、米国のテクノロジーセクターにおけるトップピック銘柄を特定したレポートを公表しました。人工知能(AI)の導入、クラウドへの移行、変化する消費者行動といったトレンドを背景に、7銘柄すべてに「アウトパフォーム」の投資判断を付与しています。

みずほが選ぶ注目7銘柄

みずほが選定した銘柄は、インターネット、フィンテック、ソフトウェア、半導体、ビジネスサービスの各分野にわたります。各銘柄の目標株価と選定理由は以下の通りです。

  • エアビーアンドビー (ABNB): 目標株価$175。ホテル事業の機会が市場に過小評価されており、宿泊予約数の伸びが再加速する可能性があると指摘。
  • トリップ・ドット・コム (TCOM): 目標株価$65。中国の国内、海外、およびインバウンド旅行市場での成長機会を捉える上で有利な立場にあると分析。
  • ロビンフッド・マーケッツ (HOOD): 目標株価$115。退職金口座やゴールドカードといった新商品の投入や、英国・欧州への国際展開が今後の成長要因と評価。
  • S&Pグローバル (SPGI): 目標株価$554。質の高い信用格付け事業に加え、AIが同社の膨大なデータ資産の価値を引き出す触媒になると予想。
  • マイクロン・テクノロジー (MU): 目標株価$1,375。AI需要を背景にメモリ需要が力強く推移する中、主要な勝者と位置付け。特にNVIDIA向けに出荷が始まったHBM4が追い風に。
  • アトラシアン (TEAM): 目標株価$145。クラウド製品への移行が今後2〜3年で加速すると予測。非技術系ユーザーが多く、AIによる事業への影響は市場が想定するより限定的とみています。
  • オラクル (ORCL): 目標株価$320。AIが飛躍的な成長を牽引。同社のクラウドインフラ(OCI)への旺盛な需要が業績を押し上げると分析。

AIとクラウド移行が主要テーマ

みずほの選定は、現在のテクノロジー市場を動かす二つの大きな潮流、すなわちAIとクラウド化を明確に反映しています。マイクロンのような半導体メーカーや、クラウドインフラを提供するオラクルは、AIの計算能力に対する爆発的な需要から直接的な恩恵を受けると期待されています。

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一方で、アトラシアンの事例は、企業向けソフトウェアがオンプレミスからクラウドへと移行する長期的なトレンドが依然として強力な投資テーマであることを示しています。また、S&Pグローバルは、AIを活用して既存のデータビジネスに新たな価値を付加する可能性を評価されています。

市場への示唆

このリストは、大手金融機関がテクノロジーセクターのどの分野に成長機会を見出しているかを示すものです。半導体のようなAIインフラの中核を担う企業から、フィンテック、旅行、ビジネスサービスといった多様な分野にわたる銘柄が選ばれています。

投資家にとって、これらの銘柄が持つ個別の成長要因やリスクプロファイルを理解することは重要です。みずほの分析は、AIやクラウドといったマクロなトレンドが、個々の企業の業績にどのように影響を与えるかを考察する上での一つの視点を提供しています。

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