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トウモロコシ先物、原油安と利益確定売りで反落

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Jul 27, 20261 min read
トウモロコシ先物、原油安と利益確定売りで反落

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27日のシカゴ商品取引所(CBOT)でトウモロコシ先物は反落した。原油価格の急落と投資家による利益確定の動きが相場を圧迫した。

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27日のシカゴ商品取引所(CBOT)でトウモロコシ先物は反落して引けた。原油価格の下落がエタノール需要への懸念を招いたほか、これまでの上昇を受けた利益確定売りが優勢となった。

原油安と利益確定の売り圧力

Investing.comによると、CBOTのトウモロコシ先物で最も取引が活発な中心限月の12月限は、前日比13.5セント安の1ブッシェルあたり4.47ドルで取引を終えた。

この日の下落の主な要因は、原油価格が1週間ぶりの安値に下落したことだ。原油安は、トウモロコシを原料とするバイオエタノールの魅力を相対的に低下させ、需要減につながる可能性があるため、トウモロコシ相場にとって弱材料となる。また、これまでの価格上昇を受けて、トレーダーが利益を確定させる動きも売り圧力となった。

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地政学的リスクの後退が背景

原油価格下落の背景には、米国が週末にイランへの空爆を急遽中止したことがある。これにより、外交的解決への期待が高まり、中東の地政学的リスクが後退した。ホルムズ海峡での船舶航行が正常化するとの見方も広がり、ブレント原油先物は3.9%安で引けた。

また、天候面では、コモディティ・ウェザー・グループによると、週末の猛暑の後、気温は和らぐと予想されている。生育期にあるトウモロコシにとって好ましい天候見通しも、供給懸念を和らげ、相場の上値を抑える一因となった。

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