Story

サークル、米連邦信託銀行の設立承認を受け株価が時間外で7%急騰

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Jul 10, 20261 min read
サークル、米連邦信託銀行の設立承認を受け株価が時間外で7%急騰

Summary

米通貨監督庁(OCC)がサークルの全国信託銀行設立を最終承認したことを受け、同社株は時間外取引で急騰した。これにより、同社のデジタル資産カストディ事業は連邦政府の直接監督下に置かれることになる。

Text size
Background

デジタル決済企業サークル・インターネット・グループは、米通貨監督庁(OCC)から全国信託銀行の設立に関する最終承認を取得した。この発表を受け、同社株は金曜日の時間外取引で7%急騰した。

連邦信託銀行の設立を承認

OCCは、サークルが「First National Digital Currency Bank, N.A.」を設立することを最終的に承認した。同行は「Circle National Trust」の商号で事業を展開する。この承認により、同事業体は全国の銀行および信託銀行を監督する主要な連邦規制機関であるOCCの直接的な監督下に置かれることになる。

サークルは2025年6月30日にOCCへ申請書を提出し、2025年12月に条件付き承認を得ていた。今回の最終承認により、同社は連邦政府の規制を受ける金融機関の設立手続きを進めることが可能となる。

Sample IUX Markets – In-articleAd

事業計画と規制上の意義

OCCに承認された事業計画によると、Circle National Trustは当初、サークルおよびその関連会社に対して受託者としてデジタル資産のカストディ(保管・管理)サービスを提供する。将来的には、銀行や規制下にあるデリバティブ組織など、一部の機関投資家顧客にもデジタル資産カストディサービスを拡大する可能性がある。

今回の承認は、サークルのデジタル資産事業が連邦銀行規制の枠組みに組み込まれる上で重要な一歩となる。投資家にとっては、同社のカストディサービスが連邦レベルの監督を受けることで、信頼性と規制の明確性が向上するとの見方が広がっている。

Back to latest news

LATEST