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豪ASX200、通信・金融株主導で小幅続伸 市場全体は軟調

Summary
月曜日のシドニー株式市場で、S&P/ASX 200指数は通信サービスや金融セクターに支えられ小幅に続伸した。しかし、市場全体では値下がり銘柄が値上がりを上回り、方向感に乏しい展開となった。
月曜日のシドニー株式市場で、主要株価指数のS&P/ASX 200は前日比0.03%高と小幅に続伸して取引を終えた。通信サービス、一般消費財、金融セクターの銘柄が買われたことが指数を支えた。
市場概況
この日のシドニー証券取引所では、値下がり銘柄数が678だったのに対し、値上がり銘柄数は405にとどまり、397銘柄は横ばいだった。主要指数はプラス圏で引けたものの、市場全体としては売りが優勢な地合いだったことを示している。
投資家の不安心理を示すS&P/ASX 200 VIX(恐怖指数)は6.50%上昇して11.12となり、市場の警戒感の高まりが示唆された。
主要銘柄の動向
個別銘柄では、バイオテクノロジー企業のメソブラスト(ASX:MSB)が5.13%高と急騰し、指数構成銘柄の中で上昇率トップとなった。また、燃料供給会社のアンポル(ASX:ALD)は4.39%高となり、52週来高値を更新した。
Ad一方、L1ロング・ショート・ファンド(ASX:LSF)は7.02%安と大幅に下落。造船会社のオースタル(ASX:ASB)も4.84%安となり、52週来安値を付けた。
コモディティ・為替市場
商品市場では、原油価格が大幅に上昇した。8月渡しのWTI原油先物は4.09%高の1バレル=74.33ドル、9月渡しのブレント原油先物は4.00%高の79.05ドルで取引された。一方、8月渡しの金先物価格は1.09%下落し、1トロイオンス=4,068.70ドルとなった。
外国為替市場では、豪ドルは対米ドルで0.33%高の0.69、対円では0.02%高の112.44で推移した。米ドル指数先物は0.14%上昇し、100.90だった。